留学生の体験談
6人の留学生に日本での就職活動や専門学校で学習したことを教えてもらいました。
![]()
夢に向かって勉強中の留学生
神戸の日本語学校で1年半学び、バイクが好きだったこともあり、阪神自動車航空鉄道専門学校の二輪の整備士養成の学科に進みました。入学前、興味半分でバイク修理(いじり)をしていたときは、当然のことですがよく潰していました。専門学校に入ってからは整備技術も学び、しっかりと直せるようになり、もちろん潰すことはありません。専門学校に入って一番苦労したのは「漢字」を覚えることでした。教科書は当然のことですが、バイクのサービスマニュアル(説明書)も日本語の漢字が多く載っています。始めはすぐ嫌になっていましたが、バイクの技術を学ぶにつれサービスマニュアルの内容も理解できるようになっていきました。
クラスメイトもいい仲間達です。日本語で説明しても通じないときは、すぐにあきらめていた自分でした。でも、逆にクラスメイトたちが理解するまでしっかり聞こうとする姿勢でいてくれたおかげで、自分もしっかり説明しなければと思うようになり、いろいろな単語で説明し、理解してもらいました。また、流行の言葉やジョークもよく話します。このことで、さらに日本語が上達できることになりました。そして今まで知らなかった日本の文化も教えてもらったり、韓国の文化を聞いてもらったりしました。1年も過ぎて、いよいよ就職活動が本格化する前に、面接の練習をしてもらいましたが、内定をいただいたカツラダモータースで一番苦労したところは、面接試験です。日本人と同じように受け、特に「敬語」には悩ませられました。カツラダモータースは、自動車やバイクを整備する会社で、技術も評価され内定を頂きました。今後スタッフの一員としてがんばっていきたいと思います。
これから目指す方には、興味があれば「なんでもチャレンジ」してほしいと思います。
学校からメール
呉君は、明るい性格で他の日本の生徒達と積極的に話し、日本語を理解するように務めていました。バイクに興味を持ち、実習は日本の生徒より早く理解する内容もありました。今回は、初めて留学生を受け入れていただく企業に内定し一安心しています。あと残り少ない時間ですが、整備士資格取得に向けて頑張ってもらいたいです。
【阪神自動車航空鉄道専門学校
(二輪整備工学科教員)兵頭 昭信】

阪神自動車
航空鉄道専門学校 在学中
(尼崎市)
呉 晟豪 さん(28歳)
大韓民国 キンポ出身

■2008年
神戸YMCA学院専門学校入学
■2009年
神戸YMCA学院専門学校卒業
■2009年
阪神自動車航空鉄道専門学校
入学









