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専門学校と各種学校の魅力を知ろう!

専門学校や各種学校には、大学や短大とは違う魅力がいっぱいあります。

専門学校のミリョク就職率が高い!

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例年、大学や短期大学に比べ、高い就職率をキープ。卒業生は、学校で学んだ専門の知識と技術を活かして、社会の即戦力として活躍しています。これからも企業は、より能力重視の採用へと向かっていくでしょう。

専門学校が就職に強い理由は?

  1. 社会では即戦力となる人材が求められている
  2. 専門学校では短期間の訓練で仕事と直結した訓練をしている
  3. 実践的で細やかな就職指導が行われている
  4. たくさんの先輩が各業界で活躍している
  5. 仕事に必要な資格・免許を持っている

専門学校のミリョク各種国家資格の受験資格が得られる!

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学校教育法の規定により、認可を受けている専門学校を卒業あるいは一定の学科の単位を修得した者は、資格取得に関して、有利な取り扱いが受けられます。自分の取得したい資格を決め、志望の学校に問い合わせてみましょう。

専門学校のミリョク「手に職」 スペシャリストになれる!

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「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」という言葉を聞いたことがありますか?「ゼネラリスト」は複数分野で、一定以上の「知識」や「技術」を持つ人のことを指し、「スペシャリスト」は、特定の分野に関する深い知識や技術を持ち、その分野に特化して仕事をする人のことをいいます。大学はどちらかというと「ゼネラリスト」を育成し、専門学校は「スペシャリスト」を育成します。専門学校の卒業生は、右のグラフからもわかるように、その大半が「手に職」を活かせる関連職に就職しています。

専門学校のミリョク各種学校のミリョク経験して覚える授業は実習中心!

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専門学校や各種学校の授業は、実習や実技の時間が多くとられています。学科にもよりますが、カリキュラムの半分近くは実習や実技の時間と考えてよいでしょう。設備や道具もプロが使っているもの、あるいはそれに近いものが用意されていますから、実際に経験して覚えることができます。

専門学校のミリョク各種学校のミリョク業界とのつながりが深い!

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専門学校や各種学校は各企業とのコミュニケーションを図ったり、特定の業界や業種に優秀な人材を毎年送り出すことで実績を積み重ね、深いつながりを築いてきました。さらに専門学校の先生たちは、実際に現在も各業界の第一線で活躍中の人たちも多く、現場のスキルを教えてもらえます。

専門学校のミリョク各種学校のミリョク同じ目標を持つ仲間ができる!

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専門学校・各種学校は目的意識がはっきりしているため、同じ目標を持つクラスメイトとは、なにかと気持ちが通じやすいもの。授業や実習を通して切磋琢磨し、難しい試験期間を乗り越えられるのも、同じ夢を目指してがんばる仲間が近くにいるからです。

学校選びのチェックポイント

自分のイメージするスペシャリストになるためには、よく調べ、聞き、実際に足を運んで学校を選びましょう。

ポイント1授業や実習

専門学校の授業や実習は、学校によって違いがあります。同じ学科名でも内容が同じとは限りません。何に力を入れているかなど、学校の特色を調べましょう。

ポイント2卒業までの費用

初年度の学納金がいくらかかるのか調べておきましょう。また研修旅行や実習費等、任意で徴収される費用もありますので注意が必要です。卒業までに支払う費用がいくら必要かきちんと知っておくことは、とても大切です。
優遇制度・奨学金制度についてはこちら

ポイント3ロケーション

進学を希望する学校の場所や通学方法は、あらかじめ調べておきましょう。体験入学などに参加する時は、予定する通学方法を利用してみるとよいでしょう。自宅から遠方であった場合、寮や下宿先を探さなくてはなりません。学校が紹介してくれる場合もあるので問い合わせてみましょう。

ポイント4就職支援・実績

専門学校の就職率が高いのは、「即戦力」を養成しているからです。学校は、「きちんと就職できるかどうか」をとても大切にしています。希望する職種への就職率は何パーセントなのか、就職のための指導体制は万全かどうか、あなたの目できちんと確かめてください。また雇用の際は、専門士は準学士と同等であり、ほとんどの企業が短大卒と同様に扱います。

ポイント5認可校とは

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行きたい専門学校が都道府県知事の認可を受けているかどうかは大切なこと。「専門学校」と名のれるのは「認可校」だけです。「認可を受けている」ということは、教育内容や設備などが一定の基準を満たしている証明であり、卒業したときに「専門士」などの称号をもらえます。この進学ガイドに掲載されている学校はすべて正式に認可を受けた専門学校です。

ポイント6オープンキャンパスや職業体験講座、インターンシップ・職場見学に参加してみよう

学校を選ぶにあたって最終的には、学校に足を運んで実際に体験してみることが一番。多くの学校が「オープンキャンパス」を設けています。入学を決める前に自分の目で学校を確認してみましょう。「オープンキャンパス」の日程は学校によって違うので、この進学ガイドを活用して、学校のホームページや、入学案内書を取り寄せて、参加申込みをしてみましょう。また、夏休みには「職業体験講座」、「インターンシップ・職場見学」を開催しています。

専門学校・各種学校の基礎知識

実践的な職業教育、専門的な技術教育を行う教育機関として、多岐にわたる分野でスペシャリストを育成する、職業教育の進路なら専門学校です。基礎的な情報と過去のデータとの比較を含め、進路の現状分析を行います。

進学率・就職率

平成26年度 兵庫県新規高等学校卒業者の進学率・就職率

  大学 専門学校 短期大学 就職
全国48.0%17.0%5.3%17.4%
兵庫県54.6%14.0%5.14%13.5%

(全日・定時制卒業者数 45,400人)

専門学校は高い就職率を誇っています。

専門課程就職率

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平成26年度「学校基本調査」によると、卒業生の就職率は、4年制大学で69.8%、短期大学で75.2%に比べ、専門学校は全体で81.2%。例年高い就職率を誇っています。

専門学校の基礎知識

専修学校には、入学資格の違いにより「専門課程」「高等課程」「一般課程」があります。「専門課程」を置く専修学校が「専門学校」と称することができます

1975年、大学、短大、高校、高等専門学校(学校教育法第1条。以下1条校と称する)と同じ学校教育法という法律のなか(法第124条)で、「職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図る」ことを目的としてスタートした学校です。そして、一定の要件=学校設備や教職員の数と資格、教育の内容などの基準=を満たした場合に、都道府県知事が、学校を設けることを認めた(設置認可)教育施設で、1条校と同じく国や地方自治体(県・市町)、公共交通機関などからの優遇措置がある学校です。専修学校には以下の3つの課程があります。

専修学校

  • 修業年限1年以上
  • 年間授業時間数800時間以上
  • 常時40人以上の在学生
専門学校
(専門課程)
入学資格:高校・高等専修学校(3年制)、(大学入学資格付与校)卒業同程度以上
「高等学校卒業もしくはこれに準ずる学力のあるもの」が入学することができる課程。
高等課程 入学資格:中学卒業以上
「中学校卒業もしくはこれと同等以上の学力のあるもの」が入学することができる課程。高等課程を置く専修学校は「高等専修学校」と称することができます。
一般課程 入学資格:限定なし
特に学校が定める以外に入学資格の制限のない課程。

※なお「○○専門学校」という名称は、都道府県知事によって設置が認められた専修学校以外の学校は、使うことができないことになっています。

どんな職業に就きたいですか?専門学校の8分野と代表的学科

中学校や高等学校を卒業してから進む専門学校には8分野(「専修学校設置基準」による)があります。また、分野の中にも数多くの学科があります。そして、学校によっては2分野以上にまたがっているものもあります。それらを例示すると次のようになりますが、この分類の仕方は高等課程や一般課程も同じです。

工業分野 測量、土木、建築、電気・電子、無線・通信、機械自動車整備、電子計算機、情報処理系学科など
農業分野 農業、園芸、畜産、造園、生物工学、食品工学系学科など ※兵庫県は農業分野の専門学校はありません
医療分野 看護、准看護、歯科衛生、歯科技工、臨床検査、診療放射線、理学療法、作業療法、マッサージ、はり・きゅう、柔道整復系学科など
衛生分野 調理、栄養、製菓、製パン、理容、美容、メイク、エステティック、ネイルアート系学科など
教育・社会
福祉分野
保育、幼児教育、社会福祉、 医療福祉、介護福祉系学科など
商業実務
分野
商業、経理・簿記、会計、経営、秘書、観光・ホテル、医療事務、OAビジネス、総合ビジネス系学科など
服飾・家政
分野
家政、被服、和洋裁、スタイリスト、編物・手芸、アパレル、ファッションデザイン、ファッションビジネス系学科など
文化・教養
分野
音楽、美術、デザイン、茶華道、外国語、演劇・映画、写真、通訳・ガイド、社会体育、公務員受験系学科など

高校卒業者が対象の専門学校より高度な専門的技術や技能の習得を目指します

専門課程は、法令では①修業年限が1年以上であること②授業時数が文部科学大臣の定める授業時数以上であること③教育を受けるものが常時40人以上であることと定められており、これは、専修学校全般に適用されます。
なお、①の「修業年限」については、実態として1年制から4年制まで様々です。専門課程だけを設置している学校がある一方で、専門課程と高等課程の両方を設置している学校や、修業年限や卒業に要する総授業時数など文部科学大臣が定める基準を満たした場合に、大学に編入することが出来る課程(学科)を設置している学校もあります。

専門課程を卒業した場合の学歴や資格など

1.専門士の称号が与えられます

大学卒業者に学士、短期大学卒業者に短期大学士の「学位」が与えられ、高等専門学校卒業者には準学士の「称号」が与えられるように、専門学校のうち、次の条件を満たすものとして、文部科学大臣から告示を受けた課程を卒業した者には、専門士の「称号」が与えられます。

  1. 修業年限が2年以上
  2. 課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上
  3. 試験等により成績評価を行い、課程修了のその評価に基づいて、認定を行っている

また、文部科学大臣が次に掲げる要件を認める課程を修了した者は、高度専門士と称する事ができます。

  1. 修業年限が4年以上
  2. 課程の修了に必要な総授業時数が3,400時間以上
  3. 修業年限の期間を通じた体系的な教育課程の編成がされていること

2.大学・大学院への編入学が可能です

修業年限が2年以上で、かつ、1,700時間以上の総授業時数のある専門学校を卒業したものは、当該大学の認める年次への編入学ができます。
また、修業年限が4年以上であり、かつ、3,400時間以上の総授業時数のある専門学校を卒業したものは、大学院への入学資格が付与されます。

3.給与や待遇は2年制短期大学卒等とほぼ同等

専門学校(2年制)高等専修学校(3年制)の卒業生については、国家公務員の場合、人事院の初任給等に関する基準が適用され、それぞれ短期大学卒、高等学校卒と同等に扱われ、民間においても同様の傾向にあります。
また、平成18年度より国家公務員の待遇等に関する取り扱いが変更され、高度専門士及び大学院入学資格が付与される4年制の専門学校卒業者の初任給等について、大学卒と同等に取り扱われることとなりました。

4.各種国家資格や受験資格が得られます

卒業と同時に取得出来る資格、あるいは一定の実務経験ののち取得出来る資格があります。また、一定の要件を満たした者については国や県などの公共団体、各種団体の実施する資格試験の受験資格が認められるなど、大学・短大卒業と同じ取扱いとされています。

各種学校の基礎知識

実務や教養など専門知識が習得できる「各種学校」入学資格がなく、誰でも自由に入学ができます

各種学校とは、1条校や専修学校と同じ学校教育という法律のなか(法第134条)で定められている学校のことです。入学資格の制限はなく、修業期間は原則として1年以上ですが、例外として3ヶ月以上1年未満でも認められるものでもあります。学校の分野については、法令上の区分はありませんが、兵庫県専修学校各種学校連合会では便宜上専修学校と同じ区分で整理しており、連合会の会員校としては商業実務、服飾・家政及び文化・教養の3分野の各種学校があります。また、県知事が認可した各種学校には、公共交通機関の学割制度が適用される場合もあります。

各種学校は「商業実務分野」「服飾・家政分野」「文化・教養分野」の3分野

兵庫県下の認可された各種学校のうち、兵庫県専修学校各種学校連合会の会員としてはパソコン、珠算学校など「商業実務分野」として分類できる学校が6校、「服飾・家政分野」として分類できる学校が5校、予備校、書道学校、英会話学校など「文化・教養分野」として分類できる学校が8校となっています。

各種学校とは学校教育法と言う法律に基づいて兵庫県知事に認可された学校です。

各種学校はカリキュラムや授業数など比較的自由であり、すぐに役立つ分野を扱うところが大きな特徴です。

兵庫県の認可された学校のうち、兵庫県専修学校各種学校連合会の会員校には下記の5つの分野があります。

  • 服飾の学校(4校)
  • 書道の学校(1校)
  • 進学受験の学校(6校)
  • 商業実務の学校(1校)
  • 珠算の学校(5校)

各種学校とは

中学を卒業した人が、具体的な技術や技能を身につけるために通うことができる学校です。兵庫県専修学校各種学校連合会の会員校は兵庫県知事の認可を受けています。交通機関の学割制度を受けられたり、高卒認定資格を取る学校もあります。